よくお客様から聞くのが、他で見積もりを取ったらwebサイトでは9800円〜と書いてあったのに、結局5万円になってしまったなどと聞きます。何でこんな事になっているのでしょうか?
ネットで時効の援用と検索すると弁護士事務所 司法書士事務所 行政書士事務所のホームページが沢山出てきます。1万円以下と書いてある行政書士のサイトや5万円もする弁護士のサイトもありますが、いったいどこがどう違うのでしょうか?価格の違いはどこから来るのでしょうか?
実はどこで頼んでも結果は変わらない
何故ならもう現時点での条件は決まっているからです!
時効の援用の条件は簡単に書くと3つ。①最後の支払いから5年経っている ②債権者側と5年以上意思の疎通が無い ③10年以内に債務に関する裁判を起こされていない。この3つです。
しかしよく考えてみて下さい、この条件はどんなに腕の良い弁護士に頼んでも変化することは無いのです。
要は、時効の援用はする前から成功・不成功は決まっているのです。
では何故値段が違うのか?
ハッキリ言って言い値です!
値段が高かろうが、何処に頼もうが結果は変わりません。
9800円〜の例の事務所は、債権者からの請求額が○万円以上の場合は3万円〜とかになるそうですが、そもそも5年以上払っていなければ○万円以上になってますから、、、
ま、どう考えても3万円以上の金額になってしまいますし、さらに高額の債権にはもっと高い値段を請求されますが、そもそもやることは一緒です。。。
それと、時効援用の費用ですが、、、料金は○○○○○円〜と書いてある場合が多いですが、ここでくせ者なのが、「〜」と言う文字です。消せる金額によって限りなく上がる事がほとんどです。
何でみんな高い値段を言ってくるのか???
足元を見られているだけです〜
まず、価格決定方法が成功報酬を取るという考え方から来ています。
例えばですが、50万円の債務が無くなるのだからその20%をよこせ、という考え方です。この考え方だと50万円の20%は10万円ですから、40万円も得してるじゃね〜か〜、と言うのがかれらの理論です。
彼らの根底にあるのは、借金をチャラに出来るんだからこれぐらい払っても良いだろう、、、と言う上から目線な考え方なのです。。。
しかし、時効の援用の相談をしてくる人は、ほぼカードも持てず借り入れも出来ないブラックリスト入りしている人達です、そんな人達が高額な成功報酬を払えるワケもありませんし、多重債務になっている場合がほとんどで、解決しなければならない案件は1つではありません。
せっかくの再出発が出来る可能性のある制度を金儲けのために使ってる場合じゃありませんよ。
行政書士は安い?
あまり変わらないのでは?
国家資格として難しさの順番で言えば{ 弁護士>司法書士>行政書士 }ですね、なので、この順番で値段が決まっているように皆さんお考えのようですが、これまた根拠はありません。。。
行政書士が安くて弁護士が高いなどと言うのも幻想です、安く済ませたいから行政書士に頼もうと考えるのは間違っている事になります。
じゃあ結局何処に頼んだら良いのか?
話をよく聞いてくれて、安くて結果を教えてくれる事務所に頼みましょう。
最初に書いた通りで、時効の援用でいちばん重要なのは、「時効が完成しているか?」です、相談した時にちゃんと時効の条件が揃っているのか?をしっかりヒアリングして、わからなければ信用情報を取り寄せる事を進めてくれて情報収集を怠らずに解決に付き合ってくれる事務所に頼みましょう!
とにかく事前の準備が重要なんです!
債務整理は行政書士では解決出来ない。。。
時効の援用も立派な債務整理です!
これまた良くお客さんから聞く言葉なのですが、「時効の援用は経験豊富だから行政書士に頼むと良いって書いてありました」といわれますが、これは真っ赤なウソです!!!
そもそも、行政書士は書面を作ってくれるお仕事であって、問題を解決する職業ではありません。
なので、債務に関して専門知識を持って対処するなんて出来ないし勉強もしていません。
もちろん、良い人もいっぱいいますが役割が違うのです。
ま、自分的には、時効の援用を行政書士に頼むなんて論外だと思います。行政書士に頼んでも何の解決にもなりません。行政書士や法務事務所(法律事務所ではありませんよ!)に時効の援用を依頼するのは、やめましょう。



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